2018年11月22日
2017年8月にブロク(レポート)公開しました「模擬試験装置」の第二弾として「模擬試験装置2号」を紹介します。 出力の表示器については横16列・縦6段で96窓、入力については模擬入力トグルスイッチを96個取付としました。 各トグルスイッチにはセンター位置に対して、上側ONと下側ON(コモン共通)3配線を96回路外部端子台に出しています。(初号機はトグルスイッチ48個でした。) <表示点数やトグルスイッチの数については、ご相談に応じます。> 模擬試験装置の使用目的について 製品の検査時に模擬の接点入力をトグルスイッチで入力し、その制御結果を表示器で確認することが出来ます。 社内検査時の時間短縮と変則的(イレギュラー)な動作に対しての不具合動作の確認ができます。 また、お立合い検査時に現場の状況に近い条件で製品の動作を確認することが出来ます。 オプションとして、シーケンサー・補助継電器・タイマー等を実装して、より現場条件や機械の動きに近い模擬動作をつくることが出来ます。(模擬動作が可能な範囲での動きとなります。)
表示器銘板とスイッチの用途銘板が必要な場合は、ご要望に応じます(オプション)お気軽にご相談下さい。 お問合せは コお問合せは右の「お問合せフォーム」をクリックして下さい。お問合せフォームへ