レポート

「健康経営優良法人2020」認定されました!

健康経営 職場環境

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「健康経営優良法人2020」認定されました!

                                     2020年3月9日

「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」に認定されました。

昨年8月に「健康宣言チャレンジ事業所」の認定を受け、さらに従業員の健康管理の取組をしている中で今回認定をいただくことが出来ました。

評価項目には、健康管理や健康増進のほかにもワークライフバランス、職場の活性化、過重労働対策など15個以上の項目があり、それに対する取り組みが評価されます。詳しくは、経済産業省のWEBページに載っております。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。(経済産業省WEBページ参照 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

 

では、三協電機が現在取り組んでいる内容を少しご紹介いたします。

 ◆ 長時間労働者への対応

繁忙期であるこの時期はどうしても時間外労働(残業)が増えてしまいがちです。一般的に、時間外労働が増えると疲労や睡眠不足で健康に悪影響があるだけではなく、仕事の生産性も下がってしまい悪循環になると言われています。しかしながら、三協電機は時間外管理も徹底しており、社内・部署間で月初の業務計画や週次の就業時間チェック等を行っています。それに対し、個人個人も業務の効率化を図って頑張って取り組んでおります。

感染症予防

年末のインフルエンザや昨今の新型コロナウイルスが心配されていますが、社内の対策はいかがでしょうか。三協電機は以前より各作業場に空間清浄機・アルコールハンド消毒液を設置しています。空間清浄機の導入後はインフルエンザの社内感染はなくなったという実績もあります。またマスクの設置もしており、現在はマスクをしての仕事を推奨しています。日々、情報を取り入れ様々な感染症予防策を考えておりますので、会社の対策と各家庭の対策をもって乗り切りたいところです。

その他にも多様な取り組みをしておりますので、またご紹介できればと思います。

三協電機は、これからも従業員が健康で働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。